学生の頃に好んで読んでいた安部公房。
神経質な主人公の独特な思考法にイライラすることも多かったわけですが、
初期の詩的なイメージに結構ハマりました。

勅使河原監督による1966年同名映画よりワルツをフルートとギターで。