ギターの鬼才、金谷幸三がプロデュースするクラシック音楽ユニット。

フルーティスト、岡本万貴の柔らかな音色と金谷の繊細な弦の響きが織りなす息の
合ったアンサンブルで各地での評価も高い。
それぞれがアルトフルート、11弦ギターに持ち替えるなど、響きに対して妥協のない姿勢に加え、その高度なテクニックに裏打ちされた斬新な音楽表現が、常に聴くものに新たな発見を与え続けている。
バロックから前衛音楽、そしてポップスとの融合など多彩なレパートリーをもつ。2014年より共演を重ね、2017年「黒江万金堂」として活動を開始、関西を中心に精力的に演奏活動を行っている。

※ユニット名の由来※
和歌山海南市にある漆器の名産で有名な町「黒江」、この町で意気投合し結成したこと、それにお互いの名前から一文字ずつを足し、某医薬品メーカー、ヒサヤ大黒堂みたいに適当に命名。まんきん丹を飲んだようなテンションの高い演奏を目指す。Ravelのダフニスとクロエ(Daphnis et Chloé)はまったく関係ない。

岡本万貴 Maki Okamoto

相愛大学音楽学部フルート専攻卒業。和歌山音楽コンクール第一位入賞。2013年から3年に渡り、黒江Japanの一員として漆器店旧工場にてクラシックコンサートを企画、出演し大好評を得る。
最近では通常のソロコンサートのほかギターやハープ、マリンバ、チェロとの共演も多くサロン的な空間での演奏を念頭に、人の心に届く癒しの音を追求している。近現代音楽を得意としながら、フラウト・トラヴェルソを使ったバロック音楽にも積極的に取り組んでいる。これまでにフルートを若林正史、伊藤公一の各氏に、フラウトトラヴェルソ(古楽器)を 北山隆氏に師事。

金谷幸三 Kozo Kanatani

パリ国立高等音楽院およびパリ国際音楽大学に学ぶ。これまで小林勝夫、岡本一郎、アレクサンドル・ラゴヤ、ミシェル・サダノフスキー各氏に師事。柔らかく流麗な音楽表現を武器にバロックから現代前衛音楽まで幅広いレパートリーをこなす。通常のギターのほか特殊な11 弦ギターを用い、常に多彩な「響き」を追究、2012 年、全編11 弦演奏によるCD「≠Forlorne Hope」を発表。
関西屈指の本格派ギタリストとして高い評価を得る一方、路上ライブを行うなど既存のクラシック界の常識にとらわれない自由な行動によっても注目されている。
2005年に参加した「細川俊夫ランドスケープ」演奏メンバーとして第5回佐治敬三賞受賞のほか、第2回シャントレル国際ギターコンクール優勝(フランス)、第43回東京国際ギターコンクール3位(邦人最高位)など受賞多数。

Classical music duo unit produced by guitarist Kozo Kanatani.

Flutiste, Maki Okamoto, her soft tone and Kanatani’ s delicate string echo.
Often, Each will switch to Alto Flute or 11 string guitar.,for the attitude that is not compromised with respect to the sound and advanced and fresh music expression continues to give new discoveries to listeners.
Baroque to avant-garde music, and a variety of repertoires including fusions with pops. From 2014 repeated performances, and in 2017 they started activities as “Kuroe Mankin-Do”.